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農園の紹介

当店はLCF(Leading Coffee Family 全国で約80軒が加入)に加入しています。LCFは世界のトップレベルのコーヒーを追求するため、品種や栽培方法、精製方法などを確認し、基準に合格したものだけを仕入れています。
今回はスポット的な扱いの2つの産地を紹介します。
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ケニアのリアンジャギ農協

リアンジャギ農協は、ナイロビから北に160km程にあるケニア山南麓に位置します。この農協はSCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)展示会における Good Inside認証のカッピングコンテスト東アフリカ部門で入賞した実績を持っています。今回は生豆の鮮度を重視し、真空パックで輸入しました。マイルドな飲み心地ですが、そこはケニアのコーヒー。複雑でしっかりとしたケニアの香味を楽しむことができます。

ブラジルのコヘーゴ・セコ農園

バイーア州にあるシャパーダジアマンチーナという特定の地域にコヘーゴ・セコ農園があります。昨年、この地域は作柄に恵まれたためコンテストで多くの農園が上位に入っています。この農園の特徴は精製方法にあり、昔からのナチュラル方式をとっています。果肉が付いたまま乾燥させるため、柔らかく複雑な香味になります。また、かすかに果実の香りを感じることもできます。

 

 

 

 

 

 

 

コーヒー豆の精製

コーヒーの果実(コーヒーチェリー)には、半円形の豆(種子)が向き合い、通常は一組の状態で入っています。果実から外皮や果肉を取り除き、豆だけを取り出すことを精製といいますが、産地や品種以外にも精製方法の違いにより味の違いを感じることができます。主な精製方法には次の5種類があります。
① 果肉がついたまま天日乾燥させて豆を取り出すナチュラル方式
② 一旦果肉を取った後に天日乾燥させるパルプドナチュラル方式
③ 果実を水槽に入れ異物を取り除き、果肉を取った後に再度水洗いし乾燥させるウォッシュト方式
④ 水槽に入れ異物を除去した後に乾燥させるセミウォッシュト方式
⑤ 果肉を取り除き、水分が多い生豆を乾燥させるスマトラ方式。パーティメントがついた豆を乾燥させる①~④とは大きく異なります。

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