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農園の紹介

当店はLCF(Leading Coffee Family 全国で約80軒が加入)に加入しています。LCFは世界のトップレベルのコーヒーを追求するため、品種や栽培方法、精製方法などを全世界にある契約農園と話し合いながら決めています。
今回は契約農家のひとつで、私たちの重要なパートナーでもあるブラックバーン農園を紹介します。
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ブラックバーン農園は、良質なコーヒー豆を生産するタンザニア北部のカラツ地区にあります。タンザニアで最も標高が高く(1500m~2000m)、世界中で評価が高い農園です。数年前には東アフリカファインコーヒー協会のコンテストで優勝もしています。農園の北側には有名なゴロンゴロ自然保護区があり、この農園も象やバッファローの通り道にもなっている自然の中の農園です。
当店はこの農園の最高品質であるAAグレードを販売しています。なめらかでしっかりとしたコク、甘いアフターティストを感じる豆です。

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農園主のミヒャエル・ゲルケン氏

 

 

 

 

 

 

スペシャルティコーヒーの話

これまでは・・・

コーヒーは各生産国が独自に決めた基準(豆の大きさ欠点豆の多寡、標高の高さなど)で出荷していました。例えば、サントスNo2とかブルーマウンテンNo1などがそれ。でも、その等級からは詳しい産地や農園、品種などは分からず、しかも等級が高いからといってよい香味とは限りませんでした。


スペシャルティコーヒーの始まり・・・次第に気候や地理的条件によりユニークな香味のコーヒーが生産されることが分かり始め、消費国が香味を重視した評価をしようという流れが生まれてきました。お米で考えてみると、さまざまな県の米を混ぜて日本米とするより、新潟県魚沼産コシヒカリの方が特徴があって美味しいのと同じこと。


いまでは・・・スペシャルティコーヒーとは「コーヒーのカップに至るまで全ての工程でベストが尽くされたコーヒーに与えられる称号」と定義されています。つまり、豆の生産→精製→輸送→保管→焙煎→抽出でベストを尽くしたコーヒーということです。もちろん豆の生産が最も大切で、焙煎していない生豆の品質が香味に大きく影響します。作付される品種をはじめ、農園の標高や土壌、栽培方法、さらには生産者の考えが優れていないことには良い生豆はできません。ちなみにスペシャルティコーヒーと言えるのは全流通量の5%程度。


当店では・・・そんなポテンシャルが高い生豆を、香ばしく仕上げる直火式焙煎機やコーノ式ドリッパーを使い、個性を十分に引き出すよう心がけています。

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