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農園の紹介

当店はLCF(Leading Coffee Family 全国で約80軒が加入)に加入しています。LCFは世界のトップレベルのコーヒーを追求するため、品種や栽培方法、精製方法などを確認し、基準に合格したものだけを仕入れています。
今回は東チモールを紹介します。
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NGOの支援でコーヒー栽培が復活

1815年にコーヒーの栽培が始まった東チモールですが、度重なる内戦でコーヒー産業は大きな打撃を受けました。2002年の独立後も政治的混乱が続いていますが、最近は各国のNGOの援助により徐々に品質の高いコーヒーが生産され始めています。日本でもPWJ(ピース・ウィズ・ジャパン)がフェアトレードコーヒーとして扱っており、現地で生産指導も行っています。
当店の東チモールはエルメラ県レテフォホ郡の小農家が生産者で、標高1600m以上の険しい環境で栽培しています。品種はティピカ種、明るい酸と穏やかな甘みを感じるハイローストで販売しています。収穫は今頃から夏ごろまでがピーク、早ければ10月~11月にニュークロップが入荷します。

 

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選別の風景

 

 

 

 

 

 

 

コーノ式円すいフィルター「Made in JAPAN」の優れモノ

当店の喫茶で使っているドリッパーです。中央に大きな穴が一つだけ開いている独特の形状のため、淹れるのが非常に難しい抽出器具です。でも上手く使いこなすと、とても美味しいコーヒーを淹れることができます。
メーカーは珈琲サイフォン株式会社。創業1925年の東京にある会社です。この円すいフィルターは開発に3年を要し、1973年から販売しているそうです。
この器具で淹れると濃厚なコーヒーエキスがたっぷり出ます。淹れ始めたころのトロッとした液体がエキス。このエキスを十分に出してやることがコツです。その後は、早めに淹れるとあっさりとした味わいに、ゆっくり淹れるとしっかりした味わいになります。
最近は、淹れ方の専門誌が出版されたり、インターネットの動画で案内されたりと、コーノ式のフィルターも身近になってきました。まだ経験されていない方は、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
当店では、プロ用の「名門」と入門用の「名人」を販売しています。「名門」は円錐の角度がきついので、早めに抽出してしまいます。その分、手先で味を調整しやすくなります。一方「名人」は角度が穏やかなので、誰でもゆっくり淹れることができ、エキスを出しやすくなっています。「名人」はペーパーと計量カップ付でお得です。

 

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